KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME TWO、KINFOLK流の素敵な週末の過ごし方。

KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME TWO (NEKO MOOK 1985)

待望のKINFOLK JAPAN EDITION Vol.2（英語版はVol.9）が発売されました。

今号のテーマは”weekend”、KINFOLKが提案する様々な週末の過ごし方が載っています。それは週末のネットを断つことだったり、水と触れ合うことだったり、汗をかくことだったり、家で料理をすることだったり、旅行に行くことだったり…と書き並べてみると極普通のこと。だけど、それらのことをすごく魅力的に、KINFOLK流に提案しているから普通のことが普通ではなくなっている（ように思える）のが面白い。

思いっきり遊んだり、のんびりと（自堕落的に）過ごしたり、人それぞれに多種多様な週末の過ごした方があるけど、せっかくの週末なら特別な方が良いよねっていう。

今までの自分の週末を思い返すと駄目に過ごしてばかりだったので、さっそくKINFOLKを参考に今週末から良い週末を過ごせるよう工夫していきたいなーと思います。

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日本語版のスタートとなったKINFOLK Vol.8は”日本特集”ということでフィルターが掛かってしまって、KINFOLKという雑誌が完全には分からなかったのだけど、今号を読めばKINFOLKが何を提案しているのか、どういう雑誌なのかがよく分かった。

正直、農家の息子として生まれ育った自分には理解しかねる部分もあるけど、それでもKINFOLKが提案する生活は都会で生きる現代人にとってはとても魅力的なものだと思う。そして、きっと憧れながらも多くの人は正反対な生活をしているだろうとも。

ただ、少しずつでもいいからKINFOLKの提案に近づけるように今の生活を改善していくことが大事なんだろうなー。とりあえず、広い家（部屋）と大きいキッチンとベランダが欲しいです…